結婚式やお葬式以外で、電報はどんなときに送るの?
電報といえば、結婚式やお葬式に送ることが多いですが、昨今はイベントごとでも重宝されています。
遠方に住んでいる家族や友人のイベントに駆け付けられないとき、利用してみましょう。
たとえば、どのようなときに送れるのでしょうか。ここでご紹介していきます。
母の日や父の日に
電報は、母の日や父の日といったシーンでも送ることができます。
敬老の日にも送ることができるので、なかなか会いに行けないというときには検討してみてはいかがでしょうか。
現在、電報サービスを行っている会社は数多くあり、さまざまなプレゼントを添えて送れるようになっています。
電報のメッセージに加えて、カーネーションやお酒など、好みのプレゼントも一緒に届けてあげましょう。
お花は、ハーバリウムやソープフラワー、プリザーブドフラワーなど、さまざまな種類があります。
お酒も、日本酒のセットや海外のウイスキーなど種類も豊富なので、好みのお酒がきっと見つかることでしょう。
電報は届ける日付だけでなく時間帯まで指定できるので、ご両親が家にいる時間を狙って届けるようにしましょう。
お正月やクリスマス
実は、電報はお正月やクリスマスにも送ることができます。
電報の需要がピークだった1920年頃であれば、お正月に電報を送ることは珍しくありませんでした。
現在では海外のイベントであったクリスマスにも送れるようになっており、電報の用途は広がりつつあります。
電報サービスを行っている会社によりますが、クマのぬいぐるみやシャンパンなど、クリスマス用のプレゼントもあるので、ぜひ活用してみましょう。
離れている家族や友人のお祝いに華を添えようといったとき、きっと役に立つはずです。